交通事故治療について

事故の直後は不安な気持ちでいっぱいだと思います。
そんなあなたに戸田おいかわ整骨院は寄り添います。
このようなお悩みはありませんか?
- 事故にあってしまい、治療をうけたいがどういう流れかわからない
- 事故からしばらくたってから痛みがでてきた
- 整形外科で薬だけ処方されているが、治らないので転医したい
- 他の整骨院に通っているが、受付時間が短くなかなか通院できずにいるので転院したい
- その他、交通事故に関する手続きのこと(任意保険、自賠責保険、慰謝料等)がわからない
今すぐ戸田おいかわ整骨院にご相談ください!

戸田おいかわ整骨院が選ばれる理由
当院の交通事故治療は
- 窓口負担金は0円です(一部例外あり)
- 予約ができますので、待ち時間がありません
- 平日は夜22:00まで診察します(火曜日を除く)
- 土日の診察もしており、通院しやすい環境を整えています
- 病院・整形外科との併院ができます
- 他整骨院からの転院についてもご相談ください
- 交通事故治療の症例が多数あります
- 保険会社とのやり取りについてもご相談ください
徹底した個別対応施術で貴方をサポートします

交通事故治療の流れ
まずは一度お電話にてお問合せ下さい。
①すでに病院・整形外科を受診済みで、今後当院へ通院希望の方
→ 今後の流れ・保険会社への連絡について等、簡単に説明いたします。
②これから整形外科を受診予定で、その後当院へ通院希望の方
→ 今後の流れ・病院の選び方等、アドバイスさせていただきます。
③まだどこの医療機関にもかかっておらず、初めて治療を希望の方
→ 今後の流れを説明させていただきます。
1. お電話

まずはお電話で予約ください。希望の日時・症状などをお聞かせください。
2. ご来院

戸田おいかわ整骨院へようこそ。受付を済ませて問診表にご記入いただきます。
3. 検査

事故で痛めた部位を一つひとつ丁寧にチェック・検査していきます。
4. 施術

検査を元に、あなたの症状に合った適切な施術を行います。
5. 施術後の指導

特に事故直後は、様々な症状が後から見られます。それらを予め理解しておくことが重要です。
6. 施術終了です

お疲れ様でした。窓口の支払いはほとんどの場合ありません。次回の治療の相談をさせて頂きます。
交通事故治療に関するQ&A
患者様から喜びの声を頂いております
交通事故による痛み・後遺症による不調が改善

※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません
院長の解説
交通事故をきっかけに、事故による直接的な打撲・捻挫の痛みはもちろん、特に疲労時や天候不良時に肩こり・頭痛が著明に出るようなっておりました。また仕事柄、首から背中にかけて負担をかける姿勢をとることが多く、著明な筋肉の硬さが見られました。当院では患部のマッサージに加え、頚部・胸部の骨格調整および主に肩甲骨のエクササイズを指導し、日頃から首周囲のコンディションを悪化させない意識を持つよう指導させていただきました。深部の筋肉の硬さがとれはじめてきたころから、徐々に日常の姿勢に改善がみられ、つらかった症状は落ち着いていきました。今後も日々のセルフエクササイズに励み、疲労させすぎない努力を続けていただきたいと思います。院長からあなたへのメッセージ
交通事故にあわれたあなたへ
突然起こる交通事故は、身体のダメージはもちろん精神的にも大きなショックをうけるものです。
また日常生活、職場、学校等あらゆる場において不便を感じたり、痛みの改善が緩慢であったりで、ストレスや不安な気持ちは尽きないものかと思います。
当院は、そんな患者様の痛みの改善はもちろん、なんでもご相談頂けるような環境を整え心のケアのお手伝いも出来るよう、全力で取り組ませていただきます。
交通事故に関する豆知識
【交通事故後の流れ】
不幸にも交通事故の当事者になった場合には、被害者、加害者ともに、解決までの一連の
流れをしっかりと把握しておく必要があります。
次の①~④の内容を十分に理解することが、一日も早い解決への近道になります。
①事故発生直後・・・事故現場での対応、警察への通報、保険会社への報告など
②示談交渉の準備・・・交渉相手の特定、必要書類の準備、損害賠償額の算定など
③示談交渉開始・・・示談の決め時、損害賠償額・支払い条件の確定など
④示談成立・・・示談内容に応じた「示談書」の作成など
【加害者に発生する責任】
交通事故が発生した場合、事故を起こした加害者は、以下の3つの責任を負うことになります。
①刑事上の責任
②刑事上の責任
③行政上の責任
【交通事故を起こしたら】
交通事故が起きてしまった場合、すぐに次の措置を取らなければなりません。
①直ちに停車して被害状況を確認
②負傷者の救護
③危険防止の措置
④警察への通報
【事故現場でしなければならないこと】
警察へ通報したあとは、被害者は「加害者の素性」「現場の状況」「事故状況」
「目撃者の有無」などを、出来るだけ確認する必要があります。
特に、加害者(ドライバー)と車の所有者が異なる場合などの際は、
保険の加入状況などにより、責任の所在があいまいになるケースがあります。
相手の免許証・連絡先を確認し、相手の素性を確実に把握しましょう。
そこを抑えておけば、最悪の事態である逃げられる等のリスクを減らすことができます。
【警察への通報について】
事故後すみやかに警察へ通報するのは、事故の当事者の義務です。
警察官到着後は、事故現場の実況見分において、
①事故が発生した場所
②死傷者数と傷害の程度
③現場でとった措置
などを警察官に報告することにより、事故の事実が確実に記録として残ります。
この記録がないと、「交通事故証明書」が警察より発行されません。
「交通事故証明書」に基づき、自動車保険の手続きが開始されるため、
もし事故後、警察への連絡を怠った場合、当事者同士で事故の責任について
合意があったとしても、自動車保険を使うことができなくなります。
なので、軽微な接触事故であったとしても、速やかに警察へ通報するようにしてください。
【事故現場での注意事項】
事故現場では、気が動転してしまうことはある意味当然ではありますが、
その心理状態で、相手方と簡単に示談(例:100%損害を賠償します等の口約束)は
絶対にしてはいけません。警察への連絡はもちろん、
実況見分調書に基づき、専門家(ここでは保険会社)が事故割合を決めていきます。
専門家の知見、過去の判例等により、事故割合は当事者たちの感覚とは
大いに異なることは十分あり得ます。
後日、過去に言った言わないでもめることが無いように、
事故直後のうかつな口約束・示談はしてはいけません。
【事故後の通院を怠るとどうなる?】
車同士の事故の場合、気が動転していたり、警察等との対応で気が張っていることもあり、
意外と事故直後は身体の痛みが無いことがみられます。
しかし、翌日から数日後に徐々に痛みを感じ始めることがあり、改めて事故の衝撃を
実感したりします。
事故後の事務処理の煩わしさや仕事のスケジュール等次第では、めんどくささが勝り、
「大して痛くないから、病院へ行くほどでもない」と判断し我慢しようとする方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし事故後わずかでも痛みを感じたら、出来るだけ早く(数日内)に相手保険会社に連絡のうえ、
病院に行って検査を受けるべきです。
事故後から一定期間時間がたってしまうと、事故と痛みの因果関係が証明できず、
自動車保険を使っての治療(窓口負担0円)ができなくなる可能性があります。
なので、事故後はわずかでも身体の痛みが感じられたら、速やかに病院へ行くようにしてください。
また整骨院での治療は、まず病院で診断を受けてケガの診断を受けた後に治療開始になります。
当院での交通事故治療を希望の方へは、事故後の病院・整骨院へ通院するまでの流れ、病院の選び方等、
丁寧に説明いたしますので、お気軽にお問合せ下さい。
【事故後の保険会社への報告について】
事故後は警察等への連絡をした後は、自分が加入している任意保険の会社へも早期に
事故の報告をしてください。事故後の流れ等、いろいろ不明な点は教えてもらえるかと思います。
また、相手方(加害者)の任意保険加入状況も必ず把握するようにしてください。
場合によっては任意保険に未加入であったりする場合、ケガの程度が大きい場合や
物損が大きい場合は、加害者の支払い能力を心配しなければなりません。
救急で病院に行かなければならない状況とかでなければ、
冷静に相手方の情報もしっかり入手・把握するようにしてください。
【自動車保険の種類について】
自動車保険には、自賠責保険と任意保険があります。
ドライバーは両者の違いをしっかり把握しておく必要があります。
①自賠責保険
・車の所有者は、必ず加入しなければならない(強制保険)
・物損事故の補償はない
・支払われる保険金額には上限がある
②任意保険
・加入の義務はない
・物損、人身とも、自分が原因者として相手に損害を与えた場合は、実費で補償しなければならない
(人身傷害の場合、死亡もしくは重度の障害を残した際は補償金額が億を超える場合もある)
・保険会社が相手方との示談交渉を代行してくれる
上記より、自賠責保険だけでは相手の補償は足りないことが多く、
ドライバーの義務として、任意保険には必ず加入するべきといえます。
【自賠責保険の内容について】
自賠責保険は、車の所有者が必ず加入しなければいけない強制保険です。
しかし保険料は安い分、補償については内容、限度額等はかなり狭い範囲となっており、
車を運転する上では、これだけでは足りないのは明らかです。
また、自賠責保険は前述した以外にも次のような特徴があります。
①被害者が保険金を直接請求できる
②被害者の重過失による減額が制限されている
③人身事故で死傷させてしまたときに保険金が支払われる(物損の補償はない)
【任意保険の内容について】
任意保険は、自賠責保険の「上乗せ保険」として大変重要な役割を担っています。
保険加入者(加害者)にとっては、相手方の補償額についての心配がなくなりますし、
被害者にとっても、加害者側の財布の心配をせず適切な治療を受け、車の修理もしてもらえます。
両方の立場にとっても、任意保険は必ず加入するべきものです。
任意保険には主に3つの担保種目があります。
①賠償保険:対人賠償保険・対物賠償保険
②傷害保険:人身傷害補償保険・搭乗者傷害保険・無保険車傷害保険・自損事故保険
③車両保険
これらを組み合わせ、自分に合った保険に加入します。