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首こり・肩こりに関する豆知識

2024.5.4

【重心と重心線③】
重心位置はプロポーションによって個人差があり、年齢によっても異なります。 幼児の重心位置は成人より相対的に高く、 姿勢が不安定になります。 そのため、幼児が手を上げながらバランスをとって歩くのはこの不安定な姿勢のためなのです。

2024.5.2

【重心と重心線②】
立位姿勢での人体の重心は、骨盤内の第2仙椎のやや前方にあります。 身長に対する重心の高さを測定すると、 成人男性では足底から測って身長の約56%の位置、成人女性では約55%の高さにあります。 平均すると女性のほうが重心位置は低いのですが、 最近の女性は骨盤が小さく、脚が長い方が増えているので、 重心位置も以前よりは高くなっているようです。 また、座位姿勢では重心は第9胸椎のやや前方にあります。

2024.4.30

【重心と重心線①】
人間は意識している、していないにかかわらず、重力の影響を受けながら姿勢の制御や動作を 行っています。物体に作用する重力の郷店を重心(質量中心)といい、 重心を通る垂直線を重心線といいます。

2024.4.27

【正しい姿勢を獲得するには?④】
大切なのは、身体を全体的にとらえ、心身全体のバランスを整える中で、 正しい姿勢と正しい運動パフォーマンスを獲得し、 不調のない身体を作ることが大切です。

2024.4.25

【正しい姿勢を獲得するには?③】
正しい姿勢と動作を獲得するためには、正しい医学的理論を知ることが大切です。 いろいろな雑誌をつまみ食いしても、テレビの情報番組を参考にしてもなかなか正しい姿勢は 身につきません。
肩がこるからと言って肩だけに注目してもダメですし、 腰痛だから腰だけを治療してもダメなのです。

2024.4.23

【正しい姿勢を獲得するには?②】
大人では約5㎏の頭と約8㎏の両腕を肩まわりの筋肉で支えなければいけません。 これは実に大変なことです。
そのうえ、ストレスの増大によって精神的疲労を蓄積され、繰り返しの単調な労働が 肩や腰の局所的な疲労を蓄積させ、更には運動と睡眠と栄養バランスを崩れさせ、 運動不足の人も増えています。これらが原因で、肩こりや腰痛などに悩む人は 後を絶たない状況です。

2024.4.21

【正しい姿勢を獲得するには?①】
四足歩行が二足歩行に代わるというのは、人類にとっては進化だったのでしょうが、 型鋼、腰痛、膝痛、内部疾患など、さまざまな障害が増えてきたのも確かです。
ヒトは二足歩行へ変化したことで、手に体重をかけて活動する機会がめっきり減りました。 その結果、肩回りだけでなく、首・腰の筋肉まで弱くなってしまいました。

2024.4.19

【ヒトの姿勢の特徴④】
⑤ヒトの脚は腕より長くなっています。なぜ二足歩行が発達したかは、 熱帯の密林より開けたサバンナの広大な環境に適応するためという仮説が有力です。 初期の人類は大きな脳を持っていたので、脂肪とタンパク質をより豊富に含んだ 食べ物を摂り、脳にエネルギーを送る必要がありました。 そのため、人類の祖先は獲物が疲れ果てるまで長い距離を追いかける必要もありました。 そのため長距離移動に向いた長い脚を獲得したのです。

2024.4.15

【ヒトの姿勢の特徴③】
④ヒトの腰椎は伸展(前弯)していますが、チンパンジーや他の四肢動物の腰痛は 屈曲(後弯)しています。
四肢動物は、両手と両足を支柱にし、腹部を丸めて腰椎を屈曲することでブリッジ(橋)を形成し、 安定性を高めています。
⑤チンパンジーや他の四肢動物の股関節が屈曲しているのに比較して、ヒトの股関節は中間位にあり、 伸展も可能です。つまりヒトは二足になることで股関節が進展し、 腸腰筋の張力によって腰椎の前弯(腰椎の反り)が生じます。 すなわちブリッジ構造は失われてしまい、不安定なバランスが生まれることになります。

2024.4.12

【ヒトの姿勢の特徴②】
①ヒトの頭蓋骨はチンパンジーよりもはるかに大きい
②チンパンジーなどすべての四肢動物は、肩まわりや腕の筋肉が強く発達している。 また、前を見て獲物を狙い、硬いものをかみ砕くために、 首周りの筋肉も強く発達している。 ヒトはこれらの筋肉が弱くなっている
③ヒトの骨盤は短く、横幅が広く、内臓などの腹部の器官を支えることが 可能である。チンパンジーの骨盤はもっと大きく、縦に長く幅が狭くなっている。

2024.4.9

【ヒトの姿勢の特徴①】
人類に近い動物には、オランウータン、ゴリラ、チンパンジーなどがいます。 チンパンジーは短距離なら二足で立って歩けますが、基本的に四足歩行です。 人は完全な二足歩行です。
生物としての二足歩行が骨格全体にどのような影響を与えてきたのかは、 ヒトとチンパンジーの骨格を比較するとわかります。

2024.4.7

【姿勢の定義と不良姿勢3】
筋・筋膜のインバランスをきたす原因は、ライフスタイルやこれまでやってきたスポーツ、 趣味、ケガの既往などさまざまです。 多様な不良姿勢が、どのような筋・筋膜のインバランスが原因で生じてしまったのかを 知ることは正しい理想的な姿勢を取り戻すうえで非常に大切です。

2024.4.5

【姿勢の定義と不良姿勢2】
不良姿勢のきっかけは、日常生活のちょっとした癖や、無意識に身についた動かしやすい 運動方向への反復動作、同じ姿勢をとり続けることで筋肉が緊張し、 収縮した状態が持続してしまう事です。
特に、全身の筋や筋膜のインバランス(バランスの不均衡)が少しずつ身体への負荷となり、 体節の配列が不良となっていき、不良姿勢が身につくことになるのです。

2024.4.3

【姿勢の定義と不良姿勢1】
正しい姿勢をとることは、正しい運動パフォーマンスを発揮することを可能とし、 身体の不調を軽減することにつながります。
皮膚、結合組織、筋・筋膜、関節などに障害があると、 正しい姿勢が取れなくなります。これを不良姿勢と言います。 この不良姿勢がこれらの組織に不快感や痛みをもたらすことがあります。

参考文献:姿勢の教科書 竹井仁著

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